審査:写真家 清水哲朗
講評 (敬称略)
●最優秀賞 「雪の正月」 矢野 直孝
有名観光地の定番ポイントを意外性で超越。望遠レンズの圧縮効果による迫力、水平垂直の取れた絶妙なフレームインフレーム構図、東京では珍しい雪の日の3要素が合わさりインパクトある作品に仕立て上げました。プリント技術も高く初見から高評価でした。
●優秀賞 「浮上」 青柳 征三
何気ないシーンですが、想像力を掻き立てるタイトル、強烈なビジュアルインパクトで見るものを圧倒。好奇心を煽られ、まじまじと作品を凝視してしまいます。フォーカスポイントのズレやピントの甘さがなければ最上位選出もあったかもしれません。
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コンテスト発表
last update 2021.9.3
■入賞・入選者(敬称略)
●最優秀賞 雪の正月 矢野 直孝(神奈川県)
●優秀賞 浮上 青柳 征三(千葉県)
●朝日新聞社賞 初日の出を浴びて 高橋 範人(埼玉県)
●全日本写真連盟賞 フェイス 橋本 満子(神奈川県)
●東京都本部長賞 陽ざしの中へ 塩谷 一郎(東京都)
●フォトアサヒ賞 青空のもと梯子乗り 岡本 洋三(東京都)
●富士フイルム賞 ん? 小林 優大(富山県)
●高校生以下賞1 燃ゆる 齊藤 千穂(宮城県)
●高校生以下賞2 かくしごと 玉村 心優(福井県)
●特 選 朝練 村上 忠司(千葉県)
●特 選 お手伝い 永江 広幸(鹿児島県)
●特 選 沈み行く二日月 奥田 一眞(東京都)
●特 選 交差する光 鈴村 龍祐(岐阜県)
●特 選 スコール 金子 昌子(東京都)
●入 選 秋に想う 上田 親男(東京都)
●入 選 回廊のエキシビション 武田 典子(神奈川県)
●入 選 小窓の母娘 加藤 洋子(三重県)
●入 選 花火フライト 中村 昭夫(三重県)
●入 選 春満腹 加藤 利光(静岡県)
●入 選 森の妖精たち 山田 俊次(神奈川県)
●入 選 鯉 穂苅 環(新潟県)
●入 選 日暮れ時 鴨野 昭夫(広島県)
●入 選 銀座スケッチ 見富 昌信(埼玉県)
●入 選 主役はワタシ! 横井 新(千葉県)
●入 選 踊るマスク 笑うマスク 小島 知子(神奈川県)
●入 選 ハプニング 鈴木 和子(神奈川県)
●入 選 冬色 赤沼 眞一(神奈川県)
●入 選 コミュニケーション 横山 美智男(神奈川県)
●入 選 寛ぎのひととき 又賀 義信(埼玉県)
●入 選 赤い部屋 臼井 聡(神奈川県)
●入 選 揺らぎの中へ 美馬 君忠(大阪府)
●入 選 陽気な絵描きさん 山崎 待子(神奈川県)
●入 選 一息いれて 勝又 悦朗(静岡県)
●入 選 霜化粧 有井 寿美男(長野県)
●入 選 赤い出番 松浦 昭宏(静岡県)
●入 選 極楽谷の湯 中沢 賢治(神奈川県)
●入 選 桜を乗せて 並木 良枝(千葉県)
●入 選 軌跡 石飛 桂子(島根県)
●入 選 Tokyo Rain 小泉 あい子(神奈川県)
●入 選 朝霧に包まれて 黒田 千恵子(千葉県)
●入 選 赤い忘れもの 野田 光治(神奈川県)
●入 選 春爛漫 樋口 逸見(埼玉県)
●入 選 夢の続き 中野 雅子(神奈川県)
●入 選 夢舞台 古清水 輝光(千葉県)
●入 選 クライマックス 上田 節子(奈良県)
●入 選 こんにちは 飯尾 仁美(神奈川県)
●入 選 祭の父娘 岩崎 茂樹(神奈川県)
●入 選 鉄塔のある風景 井上 美穂(大阪府)
●入 選 早朝の出会い 小杉 美千代(神奈川県)
●入 選 愛し子 住 由子(埼玉県)
●入 選 泣く子は育つ 藤川 豊彦(神奈川県)
●入 選 バレリーナ 外勢 肇(愛知県)
●入 選 もう呑まないで 青木 金夫(茨城県)
●入 選 春の草もみじ 小林 岩男(千葉県)
●入 選 秋の日の撮影会 松下 昇一(茨城県)
●入 選 老人ときつね 太田 晃(北海道)
●入 選 愛犬ララちゃん 西村 充康(奈良県)
●入 選 夏の扉 黒川 律子(埼玉県)
●入 選 元気に育ってね 畠中 奈穂美(神奈川県)
●入 選 リフレクション 今谷 明義(神奈川県)
●入 選 ランデブー 大和 かすみ(東京都)
●入 選 湘南の夕陽 天野 宏(埼玉県)
●入 選 「キーウの子供たち」 小川 忠義(長崎県)
●入 選 舞妓はん 大川 麻理(東京都)
■主催 全日本写真連盟東京都本部、朝日新聞社
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